Ｃｏｍｐｌｅｔｅ　ＭＯＭＯＥ　ＰＲＥＭＩＵＭ　・　ＭＯＭＯＥ　ＰＲＥＭＩＵＭ　ｕｐｄａｔｅ Sony　ホームページに「Complete　MOMOE　PREMIUM」特設ページが出来ました
Ｓｏｎｙ　Ｍｕｓｉｃ　Ｓｈｏｐ　独占先行発売　通信販売限定　24枚組 Sony　Music　Shopにての通販独占先行発売（※Sony Music Shop 以外ではご予約、ご購入いただけません。） CD24枚+LPサイズ・ブックレット+オリジナルサイズ・シングル・ジャケット集 37,800円（税込み）ご購入はこちら　Sony　HP http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=DQCL-1361
2003年6月発売「ＭＯＭＯＥ　ＰＲＥＭＩＵＭ」にオリジナルアルバム未収録シングル、Ｂ面曲、ベストアルバムのみに収録されていた曲を追加、叉「ボーナス・トラック」として、ナレーション、ＳＥ等をカットしたアルバム・ナンバー単曲マスターもボーナストラックで追加の、山口百恵スタジオ録音発売楽曲・完全コンプリートＢＯＸ、遂に登場！ブックレット写真集に「A　Face　in　Ａ　Vision」予約特典写真集分20ページ追加、百恵初の完全ディスコグラフィー（レコード・テープ・CD・MD・ビデオ・LD・VHD・DVD）も追加の豪華仕様。オリジナルアルバムは2004年紙ジャケ復刻時のリマスターを使用し、2007年マスターサウンド仕様に。 Disc　1～22 「ファーストアルバム・としごろ」～「This　is　my　trial」までのオリジナルアルバム2007マスターサウンド仕様復刻。 Disc　23・24　オリジナルアルバム未収録シングル・B面・アルバム曲集　+「ボーナス・トラック」　　（オリジナルアルバム収録時にナレーション、SE等が　　　入っている楽曲のカット版単曲マスター）全40曲 2007マスターサウンド仕様。

Sony　Music　Shop独占先行発売　2枚組・「MOMOE　PREMIUM」同サイズ（LPサイズ）仕様 LPサイズ仕様　２枚組 3、780円（税込み）ご購入はこちら　Sony　HP http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=DQCL000001385 「ＭＯＭＯＥ　ＰＲＥＭＩＵＭ」購入者の為のｕｐｄａｔｅ版ＣＤ。に追加収録される全３９曲を収録、追加写真集20ページ・完全ディスコグラフィーも同じく付属。 2007年リマスター・マスターサウンド仕様。オリジナルアルバム未収録シングル・B面・アルバム曲集　+「ボーナス・トラック」　　（オリジナルアルバム収録時にナレーション、SE等が　　　入っている楽曲のカット版単曲マスター）全39曲。

追加楽曲解説

	東京の空の下あなたは　＜77・5録音＞「MOMOE　PREMIUM」に初収録された未発表曲。その為update版には未収録。アルバム「ＧＯＬＤＥＮ　ＦＬＩＧＨＴ」製作時にロンドンで同時に録音された。
	あなたへの子守唄　＜79・録音＞ 82年発表の未発表曲。「しなやかに歌って」製作時の新曲候補。原題は「しなやかに愛して」。
	子守唄（ララバイ）東宝映画「古都」テーマ　＜フルマスター＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜80・12・21発売　サントラ・アルバム「古都」初収録＞サントラ盤では曲のエンディングに川のせせらぎ音が重なり、、映画主題歌集などの編集盤ではその前の部分でフェード・アウトされて収録（エンディングが短くなっている）されていた。唯一アナログ「3650　MOMOE」では完全なヴァージョンで収録されていたが、未CD化だった。今回はその完全な単曲マスターサイズで収録。完全版は初CD化。
	一恵　＜80・11・19発売　32ndシングル＞引退後の結婚式当日に記念として発売されたシングル。横須賀　恵（山口百恵）作詞。酒井ディレクターがこの詞を見た時、彼女の成長を感じて、感動したという。
	ロックンロール・ウィドウ＜シングルVer.＞＜80・5・21発売　30thシングル＞元々アルバム「メビウス・ゲーム」の1曲として製作されたがシングルカットにした為、シングルVerは間奏が短く編集されている。
	アポカリプス・ラブ　＜シングルVer.＞　＜30thシングル「ロックンロール・ウィドウ」　B面＞アルバム収録サイズよりエンディングが短いシングルサイズ。
	謝肉祭　＜80・3・1発売　29thシングル＞スタジオヴァージョンは約４年振りの復活。大村雅朗氏初期のアレンジ作品。
	イントロダクション・春　＜29thシングル「謝肉祭」　B面＞結婚をテーマに阿木耀子氏が書いた名曲。発売が結婚発表直前なのは百恵と阿木の目に見えない糸のせいだろうか・・。80年の地方公演、ファイナルツアーでも歌われた。
	シニカル　＜79・6・1発売　26thシングル「愛の嵐」　B面＞百恵には珍しいレゲェ作品。軽くて遊びのある詞・曲は夏のコンピ向き。
	スキャンダル（愛の日々）TBS系TVドラマ「人はそれをスキャンダルという」テーマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜78・11・21発売24thシングル「いい日旅立ち　B面＞来生えつこ氏が書いたドラマ主題歌。ジャケットクレジットには『「スキャンダル」テーマ』と当初予定だった番組タイトルのままになっている。
	落葉の里　＜78・8・21発売　23thシングル「絶体絶命」　B面＞アルバム「ドラマチック」当初の発表段階ではアルバムに収録予定とされていた楽曲。アコルディオンがフューチャーされ、「秋」を感じさせるファンにも支持の多い作品。
	賭け　＜78・5・1発売　22ndシングル「プレイバックpart2」　B面＞この頃のアルバム未収録B面「口約束」～「視線上のアリア」～「賭け」～「落葉の里」は名曲揃い。百恵のすがる様な歌唱はA面「プレイバック」と対比して実に興味深い。
	プレイバックpart１　＜78・6・21発売　ベスト・アルバム「プレイバック」初収録＞「part２」と同時進行で作られた「プレイバック」候補曲。当初は「part２」も「プレイバック」というタイトル予定だったのが、区別する為につけられた「part・・」というのがおもしろいという事で「part２」となった。当時まさか「part１」が発売されるとは思わなかったが、「part２」の宇崎氏に対して馬飼野康二氏が作った「part１」は疾走感ある作品となり、これも「part２」との対比として面白い。
	たそがれ祭り　＜78・6・21発売　ベスト・アルバム「プレイバック」初収録＞おそらくB面用に作られた１曲ではないかと思う。「プレイバックpart１」とこの「たそがれ祭り」２曲のみ新曲として収録されたベスト盤「プレイバック」は、数ある百恵ベストアルバムの中でも選曲・構成が秀逸。一つ前のシングル「乙女座　宮」が外されたのも納得出来る構成だった。
	乙女座　宮　＜シングルVer.＞＜79・2・1発売　21thシングル＞アルバム「COSMOS/宇宙」収録版はイントロが編集されている為、シングルヴァージョンを追加収録。
	視線上のアリア　＜79・2・1発売　21thシングル「乙女座　宮」B面＞シングル候補だった1曲。タイトなドラムと凝ったエフェクト、サウンド的にも優れた疾走感のある名曲。
	赤い絆（レッド・センセーション）TBS系TVドラマ「赤い絆」テーマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜77・12・21発売　20thシングル＞珍しい平尾昌章氏作曲によるこのA/B面は、主題歌としてだけではないシングルとして独立できる力を持った作品。
	口約束　TBS系TVドラマ「赤い絆」テーマ　　　　　　　　　＜77・12・21発売　220thシングル「赤い絆（レッド・センセーション）」　B面＞クレジットでは「テーマ」となっているが、番組では一度も使われていない。製作時の原タイトルは「赤い絆」。情景が浮かぶこれも名曲。

	イミテイション・ゴールド　＜シングルVer.＞＜77・7・1発売　18thシングル＞アルバム「GOLDEN　FLIGHT」収録版は異なるアレンジのロンドン録音の為収録。（当初「イミテ」はアルバムに収録予定ではなかった）シングルレコーディングの際宇崎氏から「色っぽく歌ってよ」と注文されたそう。このシングル版録音が終わって、百恵はロンドンへ初のレコーディングに。
	夢先案内人　＜77・4・1発売　17thシングル＞タイトルは阿木耀子氏の発案。阿木氏が散歩中太陽が雲を従えて昇ってゆく姿を見て、いつか百恵ちゃんにこの様を歌わせたい・・と思って作られた詞だそう。サウンド面に於いても百恵の新しい世界となった。オリコンNo.１ヒット作。
	春に吹かれて　＜77・4・1発売　17thシングル「夢先案内人」B面＞完全な単曲としてのCD化は通販「山口百恵全曲集」のみだった為、今回マスター・サウンドの収録に、喜んでいるファンも多いはず。後の「言わぬが花」にイメージが続く百恵の可愛らしさを出した作品。イントロは当時流行っていた洋楽のある曲をイメージさせるが・・。
	初恋草紙　＜77・1・21発売　16thシングル＞「横須賀ストーリー」で百恵を飛躍させた阿木・宇崎コンビの更なるステップ・アップの1曲。宇崎氏の鼻歌の様なメロディに阿木氏の美しい日本語が。 30代40代の百恵が歌うこの曲も聴いてみたかった。
	初恋時代　＜76・6・1発売　ベスト・アルバム「Best　Of　Best　山口百恵のすべて」初収録＞東宝映画「初恋時代」主題歌。昌子、淳子もそれぞれレコーディングしているが、映画では百恵Verのオケが使用されていた。（ピッチ、キーが多少異なっているが）レコードでは76年の表記の２枚組ベストアルバムにしか収録されていなかった事から、 97年の初CD化まで、レアな作品として人気があった。
	ちっぽけな感傷　＜シングルVer.＞＜74・9・1発売　6thシングル＞雑誌「明星」募集歌。アルバム「１５才」ではシングル用に同時製作されていた別Ｖｅｒアレンジが収録されている為、シングルＶｅｒを収録。
	おかしな恋人　＜73・9・21発売　2ndシングル　B面＞初期のB面曲はアルバムにも収録されるのが常だったが、この曲だけは収録されていない。ドラマ「顔で笑って」で山田隆夫とデートする回で流れた。
【Bounus　Track】
	ひと夏の経験　＜シングルVer/アルバムナレーションカット版.＞＜74・6・1発売　5thシングル＞アルバム「ひと夏の経験」収録版はイントロにナレーションがかぶっている為、ナレーション無し、シングルヴァージョンをボーナス収録。
	ちっぽけな感傷（Album　Ver）　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションがかぶっている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は無く、CD選書でのCD化が初。
	名前のない時間　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は翌年75年のベスト盤「山口百恵デラックス」が初。ニッポン放送「百恵のラブリータイム」でエンディング曲として最終回まで使用された。
	慕情　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。「名前のない時間」同様、ナレーション無しのレコード化は翌年75年のベスト盤「山口百恵デラックス」が初。
	伊豆の踊子　東宝映画「伊豆の踊子」主題歌＜シングルVer/アルバムナレーションカット版.＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜74・12・10発売　7thシングルB面＞シングルと同時発売のアルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションがかぶっている為、ナレーション無し、シングルヴァージョンをボーナス収録。山口百恵初のオリコンシングルチャート１位作品のB面曲。
	野菊の墓　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は無く、CD選書でのCD化が初。 77年テレビ朝日「土曜ワイド劇場」で「野菊の墓」を制作の際、「主題歌があればいいのだが・・」という西河監督に、ホリプロスタッフが「あるんですよ・・・」と言ってこの曲をドラマエンディングで使用した。
	たけくらべ　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は無く、CD選書でのCD化が初。
	誰も愛せない　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は無く、CD選書でのCD化が初。尚アルバム「１５才」でナレーションは入っているが、イントロにかぶっていない「聖少女」「清潔な恋」「乙女は待っている」「嵐の中の少女」はボーナトラックとはならない。
	少年の海　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１６才のテーマ」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。次にレコード化されたサウンドトラック「潮騒」では、波の音からイントロが始まる。ナレーション無しのオリジナルの単曲マスターヴァージョンは、コンパクトEP「ささやかな欲望/夏ひらく青春」（SOLD　81）が初。
	炎の前で　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１６才のテーマ」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は無く、CD選書でのCD化が初。
	美え貝　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１６才のテーマ」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化はなく、テープ「山口百恵　テレビ・映画主題歌集」（24KH　93）が初。
	お菓子職人　＜エンディングフェード・アウト版.＞アルバム「百恵白書」収録版は次の曲「ボーイッシュ・ベイビー」とイントロを繋ぐ為カット・アウトになっている為、通販BOX商品「山口百恵　全曲集」に単曲として収録する際に作られた、フェード・アウトVerを今回ボーナス収録。
	飛騨の吊り橋　Complete版＜カットイン　イントロVer＞　　　　　　　　　　update版＜フェードイン　イントロVer＞「MOMOE　PREMIUM」ではオリジナルアナログ「花ざかり」収録時とは異なるイントロがカット・インで入る復刻となった為、update版にはオリジナルのフェード・インでイントロがはじまるヴァージョンを収録。逆にComplete版には紙ジャケ様のリマスター使用の為「花ざかり」にはフェード・インのイントロが完全復刻されている事から、「カット・イン」ヴァージョンを収録という計らい。 ※カット・イン　イントロヴァージョン、フェード・イン　イントロヴァージョンについて　Ｃｏｍｐｌｅｔｅ版、ｕｐｄａｔｅ版両方共同じヴァージョンが収録されるという情報が入って来ております。　正確な情報が入り次第、ここでお知らせ致します。よろしくお願い致します。追記：SONYホームページによると、Complete版「カット・イン」、Update版「フェード・イン」の収録で間違いないようです。
	ドライフラワー　＜エンディングクロスSE無し、単曲マスター版.＞アルバム「花ざかり」収録版は次の曲「１　2/3」とイントロを繋ぐ為エンディングに電話の呼び出し音SEが入っている為、 SEがかぶらない単曲マスターをボーナス収録。単曲マスター初レコード化は、テープ「PLAY　CASSETTE　SPECIAL　乙女座　宮/赤い絆（レッド・センセーション）」（10KH　271）が初。
	E＝MC2　＜エンディングクロス無し、単曲マスター版.＞アルバム「メビウス・ゲーム」収録版は前の曲「ワン・ステップ・ビヨンド」とイントロを繋ぐ為、前のエンディングとイントロがクロスフェードされている。その為単曲マスターをボーナス収録。、イントロがかぶらない単曲マスターの初レコード化は、５枚組アルバム「‐Star　Legend‐　百恵伝説」が初。

Ｃｏｍｐｌｅｔｅ　ＭＯＭＯＥ　ＰＲＥＭＩＵＭ　・　ＭＯＭＯＥ　ＰＲＥＭＩＵＭ　ｕｐｄａｔｅ Sony　ホームページに「Complete　MOMOE　PREMIUM」特設ページが出来ました
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Sony　Music　Shop独占先行発売　2枚組・「MOMOE　PREMIUM」同サイズ（LPサイズ）仕様 LPサイズ仕様　２枚組 3、780円（税込み）ご購入はこちら　Sony　HP http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=DQCL000001385 「ＭＯＭＯＥ　ＰＲＥＭＩＵＭ」購入者の為のｕｐｄａｔｅ版ＣＤ。に追加収録される全３９曲を収録、追加写真集20ページ・完全ディスコグラフィーも同じく付属。 2007年リマスター・マスターサウンド仕様。オリジナルアルバム未収録シングル・B面・アルバム曲集　+「ボーナス・トラック」　　（オリジナルアルバム収録時にナレーション、SE等が　　　入っている楽曲のカット版単曲マスター）全39曲。

追加楽曲解説

	東京の空の下あなたは　＜77・5録音＞「MOMOE　PREMIUM」に初収録された未発表曲。その為update版には未収録。アルバム「ＧＯＬＤＥＮ　ＦＬＩＧＨＴ」製作時にロンドンで同時に録音された。
	あなたへの子守唄　＜79・録音＞ 82年発表の未発表曲。「しなやかに歌って」製作時の新曲候補。原題は「しなやかに愛して」。
	子守唄（ララバイ）東宝映画「古都」テーマ　＜フルマスター＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜80・12・21発売　サントラ・アルバム「古都」初収録＞サントラ盤では曲のエンディングに川のせせらぎ音が重なり、、映画主題歌集などの編集盤ではその前の部分でフェード・アウトされて収録（エンディングが短くなっている）されていた。唯一アナログ「3650　MOMOE」では完全なヴァージョンで収録されていたが、未CD化だった。今回はその完全な単曲マスターサイズで収録。完全版は初CD化。
	一恵　＜80・11・19発売　32ndシングル＞引退後の結婚式当日に記念として発売されたシングル。横須賀　恵（山口百恵）作詞。酒井ディレクターがこの詞を見た時、彼女の成長を感じて、感動したという。
	ロックンロール・ウィドウ＜シングルVer.＞＜80・5・21発売　30thシングル＞元々アルバム「メビウス・ゲーム」の1曲として製作されたがシングルカットにした為、シングルVerは間奏が短く編集されている。
	アポカリプス・ラブ　＜シングルVer.＞　＜30thシングル「ロックンロール・ウィドウ」　B面＞アルバム収録サイズよりエンディングが短いシングルサイズ。
	謝肉祭　＜80・3・1発売　29thシングル＞スタジオヴァージョンは約４年振りの復活。大村雅朗氏初期のアレンジ作品。
	イントロダクション・春　＜29thシングル「謝肉祭」　B面＞結婚をテーマに阿木耀子氏が書いた名曲。発売が結婚発表直前なのは百恵と阿木の目に見えない糸のせいだろうか・・。80年の地方公演、ファイナルツアーでも歌われた。
	シニカル　＜79・6・1発売　26thシングル「愛の嵐」　B面＞百恵には珍しいレゲェ作品。軽くて遊びのある詞・曲は夏のコンピ向き。
	スキャンダル（愛の日々）TBS系TVドラマ「人はそれをスキャンダルという」テーマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜78・11・21発売24thシングル「いい日旅立ち　B面＞来生えつこ氏が書いたドラマ主題歌。ジャケットクレジットには『「スキャンダル」テーマ』と当初予定だった番組タイトルのままになっている。
	落葉の里　＜78・8・21発売　23thシングル「絶体絶命」　B面＞アルバム「ドラマチック」当初の発表段階ではアルバムに収録予定とされていた楽曲。アコルディオンがフューチャーされ、「秋」を感じさせるファンにも支持の多い作品。
	賭け　＜78・5・1発売　22ndシングル「プレイバックpart2」　B面＞この頃のアルバム未収録B面「口約束」～「視線上のアリア」～「賭け」～「落葉の里」は名曲揃い。百恵のすがる様な歌唱はA面「プレイバック」と対比して実に興味深い。
	プレイバックpart１　＜78・6・21発売　ベスト・アルバム「プレイバック」初収録＞「part２」と同時進行で作られた「プレイバック」候補曲。当初は「part２」も「プレイバック」というタイトル予定だったのが、区別する為につけられた「part・・」というのがおもしろいという事で「part２」となった。当時まさか「part１」が発売されるとは思わなかったが、「part２」の宇崎氏に対して馬飼野康二氏が作った「part１」は疾走感ある作品となり、これも「part２」との対比として面白い。
	たそがれ祭り　＜78・6・21発売　ベスト・アルバム「プレイバック」初収録＞おそらくB面用に作られた１曲ではないかと思う。「プレイバックpart１」とこの「たそがれ祭り」２曲のみ新曲として収録されたベスト盤「プレイバック」は、数ある百恵ベストアルバムの中でも選曲・構成が秀逸。一つ前のシングル「乙女座　宮」が外されたのも納得出来る構成だった。
	乙女座　宮　＜シングルVer.＞＜79・2・1発売　21thシングル＞アルバム「COSMOS/宇宙」収録版はイントロが編集されている為、シングルヴァージョンを追加収録。
	視線上のアリア　＜79・2・1発売　21thシングル「乙女座　宮」B面＞シングル候補だった1曲。タイトなドラムと凝ったエフェクト、サウンド的にも優れた疾走感のある名曲。
	赤い絆（レッド・センセーション）TBS系TVドラマ「赤い絆」テーマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜77・12・21発売　20thシングル＞珍しい平尾昌章氏作曲によるこのA/B面は、主題歌としてだけではないシングルとして独立できる力を持った作品。
	口約束　TBS系TVドラマ「赤い絆」テーマ　　　　　　　　　＜77・12・21発売　220thシングル「赤い絆（レッド・センセーション）」　B面＞クレジットでは「テーマ」となっているが、番組では一度も使われていない。製作時の原タイトルは「赤い絆」。情景が浮かぶこれも名曲。

	イミテイション・ゴールド　＜シングルVer.＞＜77・7・1発売　18thシングル＞アルバム「GOLDEN　FLIGHT」収録版は異なるアレンジのロンドン録音の為収録。（当初「イミテ」はアルバムに収録予定ではなかった）シングルレコーディングの際宇崎氏から「色っぽく歌ってよ」と注文されたそう。このシングル版録音が終わって、百恵はロンドンへ初のレコーディングに。
	夢先案内人　＜77・4・1発売　17thシングル＞タイトルは阿木耀子氏の発案。阿木氏が散歩中太陽が雲を従えて昇ってゆく姿を見て、いつか百恵ちゃんにこの様を歌わせたい・・と思って作られた詞だそう。サウンド面に於いても百恵の新しい世界となった。オリコンNo.１ヒット作。
	春に吹かれて　＜77・4・1発売　17thシングル「夢先案内人」B面＞完全な単曲としてのCD化は通販「山口百恵全曲集」のみだった為、今回マスター・サウンドの収録に、喜んでいるファンも多いはず。後の「言わぬが花」にイメージが続く百恵の可愛らしさを出した作品。イントロは当時流行っていた洋楽のある曲をイメージさせるが・・。
	初恋草紙　＜77・1・21発売　16thシングル＞「横須賀ストーリー」で百恵を飛躍させた阿木・宇崎コンビの更なるステップ・アップの1曲。宇崎氏の鼻歌の様なメロディに阿木氏の美しい日本語が。 30代40代の百恵が歌うこの曲も聴いてみたかった。
	初恋時代　＜76・6・1発売　ベスト・アルバム「Best　Of　Best　山口百恵のすべて」初収録＞東宝映画「初恋時代」主題歌。昌子、淳子もそれぞれレコーディングしているが、映画では百恵Verのオケが使用されていた。（ピッチ、キーが多少異なっているが）レコードでは76年の表記の２枚組ベストアルバムにしか収録されていなかった事から、 97年の初CD化まで、レアな作品として人気があった。
	ちっぽけな感傷　＜シングルVer.＞＜74・9・1発売　6thシングル＞雑誌「明星」募集歌。アルバム「１５才」ではシングル用に同時製作されていた別Ｖｅｒアレンジが収録されている為、シングルＶｅｒを収録。
	おかしな恋人　＜73・9・21発売　2ndシングル　B面＞初期のB面曲はアルバムにも収録されるのが常だったが、この曲だけは収録されていない。ドラマ「顔で笑って」で山田隆夫とデートする回で流れた。
【Bounus　Track】
	ひと夏の経験　＜シングルVer/アルバムナレーションカット版.＞＜74・6・1発売　5thシングル＞アルバム「ひと夏の経験」収録版はイントロにナレーションがかぶっている為、ナレーション無し、シングルヴァージョンをボーナス収録。
	ちっぽけな感傷（Album　Ver）　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションがかぶっている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は無く、CD選書でのCD化が初。
	名前のない時間　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は翌年75年のベスト盤「山口百恵デラックス」が初。ニッポン放送「百恵のラブリータイム」でエンディング曲として最終回まで使用された。
	慕情　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。「名前のない時間」同様、ナレーション無しのレコード化は翌年75年のベスト盤「山口百恵デラックス」が初。
	伊豆の踊子　東宝映画「伊豆の踊子」主題歌＜シングルVer/アルバムナレーションカット版.＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜74・12・10発売　7thシングルB面＞シングルと同時発売のアルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションがかぶっている為、ナレーション無し、シングルヴァージョンをボーナス収録。山口百恵初のオリコンシングルチャート１位作品のB面曲。
	野菊の墓　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は無く、CD選書でのCD化が初。 77年テレビ朝日「土曜ワイド劇場」で「野菊の墓」を制作の際、「主題歌があればいいのだが・・」という西河監督に、ホリプロスタッフが「あるんですよ・・・」と言ってこの曲をドラマエンディングで使用した。
	たけくらべ　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は無く、CD選書でのCD化が初。
	誰も愛せない　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１５才」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は無く、CD選書でのCD化が初。尚アルバム「１５才」でナレーションは入っているが、イントロにかぶっていない「聖少女」「清潔な恋」「乙女は待っている」「嵐の中の少女」はボーナトラックとはならない。
	少年の海　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１６才のテーマ」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。次にレコード化されたサウンドトラック「潮騒」では、波の音からイントロが始まる。ナレーション無しのオリジナルの単曲マスターヴァージョンは、コンパクトEP「ささやかな欲望/夏ひらく青春」（SOLD　81）が初。
	炎の前で　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１６才のテーマ」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化は無く、CD選書でのCD化が初。
	美え貝　＜アルバムナレーションカット版.＞アルバム「１６才のテーマ」収録版はイントロにナレーションが入っている為、ナレーション無しヴァージョンをボーナス収録。ナレーション無しのレコード化はなく、テープ「山口百恵　テレビ・映画主題歌集」（24KH　93）が初。
	お菓子職人　＜エンディングフェード・アウト版.＞アルバム「百恵白書」収録版は次の曲「ボーイッシュ・ベイビー」とイントロを繋ぐ為カット・アウトになっている為、通販BOX商品「山口百恵　全曲集」に単曲として収録する際に作られた、フェード・アウトVerを今回ボーナス収録。
	飛騨の吊り橋　Complete版＜カットイン　イントロVer＞　　　　　　　　　　update版＜フェードイン　イントロVer＞「MOMOE　PREMIUM」ではオリジナルアナログ「花ざかり」収録時とは異なるイントロがカット・インで入る復刻となった為、update版にはオリジナルのフェード・インでイントロがはじまるヴァージョンを収録。逆にComplete版には紙ジャケ様のリマスター使用の為「花ざかり」にはフェード・インのイントロが完全復刻されている事から、「カット・イン」ヴァージョンを収録という計らい。 ※カット・イン　イントロヴァージョン、フェード・イン　イントロヴァージョンについて　Ｃｏｍｐｌｅｔｅ版、ｕｐｄａｔｅ版両方共同じヴァージョンが収録されるという情報が入って来ております。　正確な情報が入り次第、ここでお知らせ致します。よろしくお願い致します。追記：SONYホームページによると、Complete版「カット・イン」、Update版「フェード・イン」の収録で間違いないようです。
	ドライフラワー　＜エンディングクロスSE無し、単曲マスター版.＞アルバム「花ざかり」収録版は次の曲「１　2/3」とイントロを繋ぐ為エンディングに電話の呼び出し音SEが入っている為、 SEがかぶらない単曲マスターをボーナス収録。単曲マスター初レコード化は、テープ「PLAY　CASSETTE　SPECIAL　乙女座　宮/赤い絆（レッド・センセーション）」（10KH　271）が初。
	E＝MC2　＜エンディングクロス無し、単曲マスター版.＞アルバム「メビウス・ゲーム」収録版は前の曲「ワン・ステップ・ビヨンド」とイントロを繋ぐ為、前のエンディングとイントロがクロスフェードされている。その為単曲マスターをボーナス収録。、イントロがかぶらない単曲マスターの初レコード化は、５枚組アルバム「‐Star　Legend‐　百恵伝説」が初。