山口百恵 in 夜のヒットスタジオ DVD-BOX 特設ページ |
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DVD収録状況 ・可能な限りのトーク場面、クローズ・アップ場面が収録されています オープニング紹介メドレーは前の歌手が百恵を紹介する場面から百恵が次の歌手を紹介する場面まで オープニングメドレー百恵がトリの場合は全員での前で歌う場面、後ろの歌手達もカットされていません オープニングでのトーク、視聴者テレフォンプレゼントの場面、エンディングでのトーク、各回可能な限り収録されています ・スタジオではCMに入った何秒間かが驚きの収録! ON AIRでは放送されていないCMに入った瞬間、CMに入る直前、又セットチェンジ等の部分が何秒間か収録されている回があります 「愛の嵐」の歌い終わりCMに入って百恵が戻る場面、「しなやかに歌って」歌い終わりセットのローソクを消す場面、 「サヨナラ山口百恵」最後百恵生の顔がアップで映され<フジテレビ>のテロップ後ON AIRではCMに入った1,2秒間 その他 ON AIRされていないほんのわずかな瞬間が収録されている回があります ・再生の種類がいろいろ楽しめます 各DISC(1~5)はオープニング、メドレー、トーク、曲等それぞれにチャプターがついており、 又メニュー画面には各曲のタイトル画面が表示され ・曲名での連続再生 の他 ・メインステージALL PLAY【そのディスクに入っている曲の部分 (メドレーは除く、百恵のメイン歌唱場面のみ)だけを連続再生】 ・メドレーALL PLAY【紹介メドレーの部分だけを連続再生】 も選べ、豊富な再生の種類が楽しめるようになっています 特にメインステージALL PLAYでの再生は圧巻です |
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山口百恵TV歌唱映像DVD 第2弾! 2009年12月「山口百恵 ザ・ベストテン完全保存版 DVD-BOX」に続く驚愕のTV歌唱映像集 フジテレビ「夜のヒットスタジオ」出演VTRのうち現存する全てをDVD化! 山口百恵のヒットスタジオ初出演は73年7月30日放送(第248回)「としごろ」。 デビューからヒットスタジオに登場し、引退までの7年半ほぼ毎月のように出演した。 しかし当時はVTRテープも非常に高価だった事から、~76年まであたりまでのヒットスタジオの記録VTRは全回残されていない。 「としごろ」~「湖の決心」、更に三浦友和が応援ゲストに来て、当時としては非常に珍しい、 シングルA面ではない「伊豆の踊子」の歌唱回のVTRも残されていない。 これらの事実は誠に残念なことではある。 しかし山口百恵が歌手としてぐんと飛躍する成長期、 「夏ひらく青春」~「ささやかな欲望」の変化、更に「横須賀ストーリー」までの、 一作ごとの変化「白い約束」、「愛に走って」は残されている。 以降引退までの記録、およそ毎月の変化をこのDVDで見て行く事が出来るのは非常に貴重だ。 ヒットスタジオのこだわりのある番組作りの中での歌唱だと尚更である。 基本フル・コーラスで音を大事にした番組作り。 更に映像にこだわったスタイルの中で、毎回生放送で歌う歌手達がテンションが上がって行くのは 視聴者も感じていたほど。 カメラワーク、ライティングは独特な演出を行っていた。 カメラは止っている事がない、左から、右から、横から後ろからまで 常に動いて、その曲の世界を作り上げる。 今回収録されている最初の年、75年はアット・ホームな番組作りを目指し、男性司会に三波伸介氏を前年から起用し、 「歌謡ドラマ」も復活、番組の一体感を作り上げた。 76年男性司会は井上順氏に交代し、アット・ホームさを残しながら、音楽番組として音楽重視にする為、 「歌謡ドラマ」は廃止、それまで曲のテロップには曲名と歌手名のみだったものも、作詞・作曲が表示されるようになる。 77年に入ると全体的にセットにも力を入れ始め、カメラワークと共に、『魅せる』世界を作って行く。 それは年を追うごとに顕著になり、他の音楽番組にはない、独自の世界を作り上げて行く。 百恵の曲にもかなり力をかけていたのがよくわかる、 それに答えるように百恵のテンションが上がって行くのもよくわかる。 そんな中でのデビュー3年目に入った「夏ひらく青春」から引退までの姿だ。 そして最後の出演「特集 サヨナラ百恵」。ヒットスタジオ前代未聞の1時間の特集番組。 後にも先にも一人の歌手の為の特番は無い。ゲスト達は自分の持ち歌を歌わない、 歌うのは百恵に送る歌だけだ。 この時岩崎宏美さんは本番の記録を残したく、スタジオにカセットレコーダーを持ち込んだが、 スタッフに許してもらえず「いやだ―」と泣きべそをかいたという話が残っている。 百恵の引退は他の歌手達にどのように映ったのだろう。。 それも今回完全収録される1時間を観ればよくわかる。 百恵はゲストや仲間の歌手達、自分のスタッフ達が見守る中「さよならの向う側」を歌う。 当時ビデオを持っていなかった僕はカセット・テープに録音しながら、息を呑んでテレビで見守っていた。 間奏で百恵が後を振り向き集まってくれた方々におじぎをした。 これが百恵の本質だと思った。 後年録画したビデオを譲ってもらってからも、もう25年くらいにはなるだろうか。。 しかし今でも見る度に、この後ろを振り向く場面になると心の中で拍手が起こる。 あの当時見ていた方々も、初めて見る方もこれからはこれらが永久保存版として残るのだ。 こんなにすごい事はないと思う。 |
ブックレットも付属されます 山口百恵 in 夜のヒットスタジオ 6枚組 DVD-BOX AVBD-91791~6 販売元: エイベックス・マーケティング ¥19,950(税込) AMAZON エイベックス・クラブ 山口百恵 in 夜のヒットスタジオ DVD-BOX 公式ページ ニュースサイト↓ ・山口百恵さん「夜ヒット」出演映像がDVD化! ・百恵さん「夜ヒット」でよみがえる! ・山口百恵「夜のヒットスタジオ」出演全シーンDVD化! |
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※「歌謡ドラマ」は75年7月28日、75年9月8日、76年1月12日放送分の3回分が収録されています。 |
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全DISC収録される56回全放送日:曲目 ※当初の新聞発表に基づいております |
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・使用している画像は当時の録画、CSの再放送等の画像を使っております。実際の商品の画質等とは異なります。 | ||
DISC 1 1975年~77年 |
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DISC 2 1977年~78年 |
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DISC 3 1978年~79年 |
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DISC 4 1980年 |
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DISC 5 1980年 10月6日「特集 サヨナラ百恵」 |
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当初新聞発表、及び公式ページでは「サヨナラ山口百恵」は完全収録と発表されておりましたが、 『ゲストによる百恵ヒットメドレー』のピンク・レディーの歌唱部分(絶体絶命)はカットされております。 番組中盤に百恵の衣装替えの間行われる「テレフォンプレゼント」もカットされております。 又「さよならの向う側」においてのピンク・レディーの顔アップ部分は別の歌手の映像に差し替えられております。 番組終わりのテロップ(夜のヒットスタジオ 終)の何秒かの映像(本放送後のスタジオの様子が映っている)においても数秒だけカットされております。 尚その他のトーク部分等でピンク・レディーが映っている場面はそのまま収録されております。 |
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制作段階において、収録放送回数は当初の発表56回より1回増え57回に変更されました。 残り1回は発売までお楽しみに。 放送回のカウントですが、79年10月1日分VTRで「プレイバックpart2」「乙女座宮」の2回分の放送回が流れたことから全57回とカウントされたようです。 |
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DISC 6 特典映像DISC |
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「ラブラブショー」「スター千一夜」の他にフジテレビの番組「欽ちゃんのどこまでやるの」「スタードッキリマル秘報告」「オールスター運動会」他の貴重映像が収録されております。 |
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